弊社のサービスについて
Sedexの主要サービスは、サプライチェーンにおける
①サプライヤー情報の共有と
②人権や環境などの社会的な潜在リスクに関する評価・分析が可能な
ウェブプラットフォーム/ツールの提供です。
プラットフォーム上の詳細ツールはこちら:
- Sedex Advance(セデックス アドバンス)
基本のプラットフォーム。
登録情報((1)基本プロフィール情報、(2)SAQ(自己評価アンケート)、(3)監査結果と是正内容))を管理・編集し、
複数のSedexバイヤー会員に情報共有できるプラットフォーム
※現在、Sedex Advanceに代わる新プラットフォームを構築中です。
- Member Directory(セデックス メンバーディレクトリー)(英語)
Sedexサプライヤー会員名簿 / 検索ツール。
サプライヤーはオプトイン(=自社の名前を名簿に掲載すること)はできるが、他社情報の閲覧はできない。
- Analytics(アナリティクス)(英語)
サプライチェーンのリスクデータ閲覧ツール。
- Radar(レーダー)(英語)
バイヤー会員のみ利用可能。サプライチェーン(自社サプライヤー)のリスク分析ツール。
- Sedex e-Learning(セデックス イーラーニング)(英語)
Sedex Advanceの利用方法や、「責任あるビジネス」に関連する情報にアクセスできるツール。
SMETA監査
社会的倫理監査*の基準のひとつである、SMETA監査の基準は、
Sedexの会員企業や関連する監査機関、外部専門家からなるSedex関係者フォーラム (SSF)により策定されています。
Sedexはあくまでも基準のオーナーであり、実際の監査は関連監査機関によって実施されます。
※日本ではCSR監査、サプライヤー監査とも呼ばれ、監査員が実際に工場や事業所を訪れ、企業の労働や環境基準に対する順守状況を評価・検証するために行われる監査です。
SMETA監査に関する詳細はこちらから
Sedexが行っていないこと
- 会員に遵守を求める方針や基準の策定
- 社会的倫理監査の実施
- 認証書の発行